コジマ、今期最大20店閉鎖 2012年5月18日流通記事kafunote コジマは2013年3月期に最大20店の不採算店を閉鎖する。 3年間で40~50店とした店舗のリストラ計画は段階的に実施し、期間中に収益力の回復が進んだ店舗は存続も検討。 新店は4年間で約40店を計画。 初年度は3店程度にとどめて改装など既存店のテコ入れに集中。来期から出店ペースを上げる。 日経MJ 2012年5月18日 より引用
紳士服大手 復調目立つ 2012年5月16日流通記事kafunote 紳士服チェーン大手各社の業績が復調。 AOKIホールディングスの2012年3月期連結決算純利益は前期比98%増の71億円で過去最高。売上高は同11%増の1466億円。 青山商事の12年3月期連結決算も4期ぶりに増収増益で、売上高は4%増の2000億円。純利益は3.2倍の91億円。 コナカは12年9月期の連結売上高で前期比3%増の660億円を見込んでいる。 はるやま商事の12年3月期の連結売上高は、前期比2%増の515億円になったもよう。 日経MJ 2012年5月14日 より引用
「ステーキガスト」大型化 2012年5月16日流通記事kafunote すかいらーくは「ステーキガスト」で大型店の展開を始めた。 客数を主力の「ガスト」より三割増やし、昼・夕食時に込み合うことで生じる機会損失を減らす。 今期はすかいらーく本体で約40店舗の純増を計画。 ステーキガストは約10店を新規出店し、約10店をガストから業態転換する。 日経MJ 2012年5月14日 より引用
2013年2月期に主力のドラッグストア「スギ薬局」を中心に約80店を出店。 中部だけでなく、関東や関西にも積極出店。 新たに店舗を建設する新規出店の形態を増やし、原則、調剤窓口併設。 売上高に占る調剤事業の割合は1割程度だが高齢化を背景に年3割ペースで伸びている。 調剤窓口併設型ドラッグストアのほか、高齢者向け在宅医療サービスなども展開。 日経MJより引用
サンドラッグ DS融合店 東日本にも 2012年3月30日流通記事kafunote サンドラッグは、傘下のディスカウントストア「ダイレックス」との融合店を東日本で初出店。 「ダイレックス」の店名で売り場面積約1,500㎡ 商圏人口15,000人程度 年商10億目標。 人口密度の低い過疎地などへ出店地域を拡大。 一方、都市部の高齢者層の開拓も進める。1,500㎡程度で食品・日用品の品ぞろえに絞る。
ベイシア東京進出来年秋メド 青梅に1号店 2012年3月16日流通記事kafunote 総合スーパーベイシアは2013年、東京都に進出。 5年で5店開業する計画。 半径5kmが商圏で、商圏人口22万人。 6000㎡を超える大型店だけでなく、2500㎡前後で食品中心の中型店も出店。 日経MJより引用
いなげやは新事業として、生鮮品がすべて100円(税抜き)の食品スーパーを展開する。 従来の店舗より、売り場面積を小さくし、商圏も半分以下の半径300メートル 高齢者・節約志向の単身世帯需要を取込み、5年後に100店、売上高400億~500億円に。 日経MJより